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バリアフリーの喜笑楽2番館、体がとても楽でした。



この風景が、静養先の部屋から見えるのです。
国道325号線から100メートル奥に入ったところ。
GWの車の往来の音がかすかに聞こえました。

介護サービス付き高齢者住宅喜笑楽2番館

国が決めている基準を満たしている高齢者のための住宅の1室を借りて、1週間過ごしました。最初に思ったのが、段差のない住宅の気楽さです。それと気温の変化の少ない気密性の高い環境の過ごしやすさ。

私は、右半身麻痺です。
離婚する前は、ここに近い環境で暮らしていたのですが、
夫の事業の失敗で離婚し、実家に帰り、そこに娘と暮らす離れを建ててもらい、住んでいます。
恵まれた環境とは思いますが、両親や弟との生活は、気苦労が多くて、ついには、体を壊してしまい、
GWの間、この喜笑楽2番館で静養をすることとなりました。

血圧の調整をしながら、体調を整えようと思ったのです。
私の住む離れも母屋も、他の家よりは段差は少ない家です。でも、そこには、両親が若いときに建てた家らしく、若い人の感性がどこそこにあり、毎日の暮らしの中で、気を使う暮らしでした。
ここは完全なバリアフリーの住宅です。
玄関は緩やかにスロープとなっており、建物に入るとそこには一切の段差はありません。



お風呂、トイレは寝室の横にあり、冷えることはありません。
お風呂も機能性を考えたユニットバスになっており、とても使いやすく、ベットを出てドアーを開ければ、すぐにトイレと洗面所。そのすぐ横に洗濯機が置かれていました。
また、収納もいっぱいで、ここに住んでも私の荷物は収まるな~~と思わず、思ってしまいました。
食事は、頼んで食堂で食べましたが、自炊だってできます。

床が、車椅子対応でしたので、何層かに厚くしてあり、朝起きた時も、冷たさは感じなくて、
体の弱った私にとっては、この上ない快適さでした。
なんでこんなことになったのかな~とここで考えると、家の中での動線や動きやすさがあまり考えてなく、
それが積もり積もって行くうちに、ストレスとなってきたように思います。


台所であれば、自分で動いて鍋や食器を取り出し、また、洗って決まったところへ終う。
それが一日の内、10回以上となれば、いやになります。母もこんな台所では、膝も悪くなるでしょう。
半身の力バランスが悪い私にとっては、我が家の台所での仕事は苦になっていました。
それと、部屋の気温差が大きく、離れの私の部屋で温かくしていても、母屋に来れば、、一気に冷えます。
それは麻痺を持つ体にとっては、動きにくくなる条件です。

今の社会では、どれだけの人たちが段差のない年老いた時のことを考えているでしょうか。
18年前、脳出血で、右半身麻痺となった時、気が、付いたのは、この姿は年を重ねれば、誰だって、同じような姿になると言うことでした。
それは腰が痛くなること、足が痛くなることの遠因だと思ったのです。

ここで、5月1日より6日までいましたが、そんなストレスは一切なかったのです。
元気な間は良いとして、体が動きにくくなった時のことを考えて、家を建ててほしいなと思ったものでした。
今、この喜笑楽2番館には、東京から入居されたご夫婦がいらっしゃいます。
猫2匹ともどもに、暮らしていらっしゃいます。
『ここは空気が良いね。朝の散歩が楽しみだ。』
北に阿蘇5岳があり、南は広大な外輪の山々が連なり、その景色はとても素晴らしく、ここで生まれ育った私でさえ、朝のひと時は、のんびりと景色を見て過ごしたものです。



すぐそばを流れる川の上には、張り出した木の上にフジの花が満開で、その匂いまで、感じました。
田舎は四季がはっきりしています。こんな環境で余生を過ごしたいと思いながら、しばしの静養を楽しみました。生活に不便はなかったかと言うと、全く感じませんでした。
準備して行ったはずなのに、忘れ物が多かったのですが、歩いて行ける距離で、ローソンがあり、不便は感じませんでした。空港までは25分。阿蘇中岳噴火口までは30分もかかりません。
宮崎の高千穂までは50分。場所としては最高です。
部屋の日当たりは、抜群で、畑をしたければできるわたしもし、ペットとも同居が出来るのです。
都会にある高齢者住宅に比べ、部屋は広く、のびのびと暮らせます。




何時もは、デイサービスでここに来るのですが、ここでの暮らしがこんなに快適であるとは、思いもしませんでした。これからは、疲れを感じだした時はここで静養しようと思いました。
喜笑楽2番館で、こんなに動けるのだからと勇んで帰宅した翌々日から、また体の調子が悪くなり、寝たり起きたりの毎日です。



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2013.05.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分のこと



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